生写真を購入し推しを自引きできず、会場でトレードを頑張ったことがある方も多いのではないでしょうか。
今はイベントも無く、郵送トレを初めてやる方もいると思いますので参考にしていただければ幸いです。
本記事で紹介していること
- 僕の失敗談(笑)
- 郵送トレのやり方
- やり取り・切手・梱包・発送の注意点
郵送トレの失敗談:原因は確認不足
失敗談ですが、生写真が届かなかったという話ではありません。
Twitterでトレ案を見つけ、1枚と1枚でトレードすることになりました。
トレードする写真が決まったら個人情報がありますのでDMでやり取りをします。
- 間違いの無いように生写真の確認
- 発送日の確認
- 住所・名前の交換
切手が不安だったので発送日に郵便局の窓口で出しました。
その後しっかり届きましたが絶句しました。
封筒にスリーブのみでした。
”硬質ケースに入れる”もしくは”厚紙などで補強する”ことが当たり前だと思っていたので確認しなかったんですよね。
運良く折れてはいなかったのですが嫌な思いはしました。
気持ちの良いトレードにするためにもしっかり確認しなきゃなと反省しました(笑)
郵送トレのやり方・流れ
Twitterなどでトレ案を探す or トレ案を自分でツイート
↓ ↓ ↓
相手方とDMでやり取り
↓ ↓ ↓
梱包
↓ ↓ ↓
発送・発送連絡
↓ ↓ ↓
到着連絡
一般的にはこの流れだと思います。
次に必要な物はこちらです。
- 切手(ポスト投函の方)
- 封筒
- 生写真を補強するもの(硬質ケースや厚紙、スリーブなど)
- のり or セロハンテープ
相手の方とのやり取りは面倒くさがらずにしっかりと
下記の確認は相手の方との信頼関係が無い場合です。
- 間違いの無いように生写真を添付して確認
- 梱包方法の確認
- 発送方法の確認
- 発送日の確認
- 住所・名前の交換
写真を添付しての確認・・・相手の方が1度に多くのトレ案を出している場合です。欲しくもない写真を送られても困りますので念のために。
梱包方法の確認・・・僕はここを相手任せにしてしまって嫌な思いをしました。硬質ケースなのか厚紙などでの補強なのか、スリーブに入れるのか。お金がかかることなので相手の方と同条件の梱包にしましょう。
発送方法の確認・・・定形郵便物・定形外郵便物・クリックポストなどです。
発送日の確認・・・お互いが安心してトレードするためです。発送連絡もしてあげましょう。
切手の注意点
切手は重さによって必要な金額が変わります。
不安な方は切手を貼らずに郵便局の窓口に直接出してください。窓口の方が重さを量り、切手を貼ってくれます。
どうしても時間が合わずポスト投函になってしまう方は計量器で量り、下のリンクから料金を確認してください。
発送方法の注意点
こちらは追跡可能なサービスを利用するかどうかです。
相手と面識があったりするなら定形郵便物で良いのですが、Twitterだと全く知らない相手の場合がありますよね。
手元に届かなくても送ったと言われたらどうしようもありません。
- クリックポスト・・・198円
- ゆうパケット・・・250円、310円、360円
- レターパックライト・・・370円
- レターパックプラス・・・520円
フリマアプリなどでも使われている手頃な価格の追跡可能なサービスです。
生写真数枚でしたらクリックポストですね。
※2020年11月16日現在の料金です
詳しくはこちらをご覧ください。
梱包方法の注意点
郵送トレで大切なのは、生写真を良い状態で届けることです。
折れ対策・・・硬質ケース、厚紙など
水濡れ対策・・・OPP袋(スリーブ)
やり取りの中でしっかり確認しましょう。
あとフリマアプリのユーザー質問で見かけたのですが、封筒をコピー用紙で自作したのはどうかというものです。
回答には
- 綺麗なら良いと思う
- 中身が透けないのなら
- 強度が弱い気がする
- 破れなければ
- 中身が抜け落ちた話がある
最後に
今回は自分の失敗談をもとに記事をまとめました。
リスクが大きい気がします。
ただ今の時期は郵送トレードになってしまうのは仕方ないですよね。
皆さんが何のトラブルもなくトレードできることを願っています。
最後になりますが個人的なことやイベント体験談、番組内容まとめなど、ブログ発信・運営に興味のある方はこちらの記事もご覧ください。
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本記事は以上になります。最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m