
便利なアプリなら教えてほしい!
このようなご要望にお応えします。

5つのメリットと2つのデメリットを解説しますね!
僕がメインで使っているアプリについてはこちらの記事をご覧ください。
おすすめタクシーアプリ
それではフルクルを紹介します。
本記事で紹介していること
- フルクルの基本情報
- フルクルと配車アプリの違い
- メリット5つとデメリット2つ
- インストール~使い方
- 領収書
Contents
フルクルの使い方<結論>:流しのタクシーを拾う時に併用しよう
※フルクルの基本情報・詳細は次項からお読みください。
フルクルはこの使い方が1番なのかなと感じています。
迎車料金がかからないのは嬉しいのですが、来るか来ないかわからないものを待ち続けるのは効率的ではありません。
対応エリアはタクシー自体が多いエリアです。
流しのタクシーを拾う時に併用し、スムーズに乗れるように活用しましょう。
フルクルの基本情報と配車アプリとの違い
フルクルとはタクシーを探している人と空車のタクシーをマッチングさせるアプリです。
一般的な配車アプリは乗車位置や目的地を決め配車依頼を出し、確実に配車されます。

フルクルはマッチングするだけで配車を確約していません。

少しでも安く乗りたい方におすすめです。
アプリ名 | フルクル |
運営会社 | km国際自動車グループ |
台数 | 約3.400台 ※2019年4月23日 |
対応エリア | 東京23区・三鷹市・武蔵野市 ※2020年11月3日現在 |
決済方法 | 現金・クレジットカード・電子マネー・チケットなど ※kmタクシー指定の決済方法 |
デメリット
- 必ず配車されるわけではない
- 決済方法が車内決済
順に紹介します。
必ず配車されるわけではない
周辺500mにいる空車のkmタクシーに『ここにいます』と乗車の意思を伝えるアプリですので、一般的なタクシーアプリのように配車が確約されすぐに迎えに来てくれるわけではありません。
道路状況や他のお客さんもいるでしょうし『来れるようなら来てくれる』という感じかと思います。
なのでメリットでも紹介しますが、迎車料金はかかりませんし、フルクルを使用しても他のタクシーに乗って問題ありません。
決済方法が車内決済
タクシーアプリを通さず、流しのタクシーに乗車するのと同じです。
大手のkmタクシーなので決済方法はしっかり揃っています。
ただ、タクシーアプリのアプリ決済(ネット決済)に慣れてしまっている方には手間と感じるかもしれません。

メリット
- ユーザー登録が無い
- 迎車料金がかからない
- 1社とはいえ対応台数は多い
- アプリを使用しても別のタクシーに乗っても問題ない
- キャンセル料も無い・キャンセル方法が楽
順に紹介します。
ユーザー登録が無い
フルクルはアプリをインストールするだけです。
ユーザー情報、クレジットカードなどの登録の必要はありません。
インストールするだけですぐに使えます。
迎車料金がかからない
フルクルの1番のメリットはこの迎車料金がかからないことです。
基本情報やデメリット『必ず配車されるわけではない』のところでも記載しましたが、フルクルは周辺500mにいる空車のkmタクシーに『ここにいます』と乗車の意思を伝えるマッチングアプリです。
配車が確約されない代わりに迎車料金もかかりません。
とは言ってもタクシーは実車にならなければ売り上げになりませんし、近くに車がいれば来てくれるはずです。
1社とはいえ対応台数は多い
タクシーアプリは何社も提携していますが、フルクルはkmタクシーのサービスです。
対応エリアは東京23区・三鷹市・武蔵野市でその中で約3.400台は十分ではないでしょうか。
※対応エリアは2020年11月3日現在
※台数は2019年4月23日のもの
アプリを使用しても別のタクシーに乗っても問題ない
配車が確約されているわけではないので問題ありません。
悪い言い方をするとフルクルはタクシーが来てくれるかわかりません。
フルクルで合図を出しつつ流しのタクシーを見つけるのが、迎車料金をかけずにタクシーを安く利用できるコツかなと感じます。
キャンセル料も無い・キャンセル方法が楽
こちらも他のタクシーアプリと違い配車が確約されていないのでキャンセル料はありません。
キャンセル方法につきましても電話で呼んだ場合は電話しなければいけませんし、アプリの場合は時間が経過していればキャンセル料がかかってしまいます。
フルクルの場合は
- 合図を出した後に画面中央下に表示される『✖マーク(キャンセル)』をタップする
- アプリを閉じる
- 1度出した合図の有効時間は5分
など簡単かつ色々な方法があります。
アプリを閉じてもキャンセルになりますので実際は何かするということはありません。
インストール~使い方
インストールし、アプリの使い方のイラストを確認し『はじめる』をタップし、そのあと
位置情報を許可します。
フルクルはユーザー登録が無いので、もうサービスを利用できます。
使い方はスマートフォンを振るか、画面中央下のアイコンをタップすると車両に合図がいきます。
1度合図を出すとその合図は5分持続します。

画面中央下に表示される『✖マーク(キャンセル)』は上記キャンセル方法で解説したものです。
ハートマークは乗れたときに、『点滅』は夜は光る画面を見せれば車を止めやすいです。
フルクルの使い方は以上になります。
右上の『迎車』マークはkmタクシーの別アプリです。
※こちらはフルクルではないのでユーザー登録が必要ですし迎車料金がかかります。
領収書
流しのタクシーに乗車するのと同じですので、車内で乗務員さんから受け取ってください。
まとめ:流しのタクシーを拾う時に併用しよう
詳細を見ているとやはりフルクル1本ではなく、この使い方が1番だと思います。
迎車料金がかからないのは嬉しいのですが、来るか来ないかわからないのは不安でもありますし、効率的ではありません。
対応エリアはタクシー自体が多いエリアです。
流しのタクシーを拾う時に併用し、スムーズに乗れるように活用しましょう。
迎車料金はかかって良いから確実に配車を依頼したいという方は、こちらの記事をご覧ください。僕がメインで使っているアプリです。
おすすめタクシーアプリ